2012年9月30日日曜日

独自ドメイン取得

アプリに限らずJavaでプログラムを作成する際にパッケージ名を設定しますが、外に公開する以上これは一意でなくてはなりません。世界中の誰とも被らないように自らのドメイン名を逆順にしたパッケージ名を設定する事が一般的です。
例:「jp.co.example.application」など・・・

そこで自分もリンククラブというところで独自ドメインを取得しました。

基本料金100円/年
.comドメイン1件770円/年

でした。希望ドメインと個人情報とカード番号を入力したらさくっと簡単にドメイン取れた(*^_^*)
こんな簡単だったとは。。。
しかも「sylbl.com」という短いドメイン!まさか5文字という短いドメインで自分が欲しいやつを.comで取れるとは思ってなかったんでラッキー☆

これからはパッケージ名を「com.sylbl・・・」という感じで定義していきます!

2012年9月23日日曜日

SeClockIcon

「SeClockIcon」は現在時刻の秒数を表示する時計アプリです。
他の時計アプリと違って通知領域(ステータスバー)に現在時刻の秒数をアイコンで表示します。
画面OFF時は動作を停止して省電力化に努めています。

常駐アプリとしてだけでなく、動作の停止も簡単にできるので秒数が知りたい時だけ起動するなどの使い方も可能です。

ダウンロード



2012年9月22日土曜日

アプリ完成の巻

第一弾プロジェクトとなった「SeClockIcon」ですが完成しました(*^_^*)

チェックボックやドロップダウンのlistenerを設定して、それからAndroidで標準装備されている「SharedPreferences」を使って簡単に設定データが保存できました。便利。

Google様に$25を寄付してデベロッパー登録した後、公開版をGoogle Playにアップロードしました。はやく反映しろ~((o(´∀`)o))

2012年9月17日月曜日

続:自作アプリ開発 ~SeClockIcon編~

前回から続いているSeClockIconの続報です。
搭載予定だった
1.秒数表示の画像化
2.アプリのService化
3.画面消灯時の更新停止
の実装に成功しました(●^o^●)/

Service化は基本的な事なので割愛させて頂くとして・・・
画面のON・OFFの検知はBroadcastReceiverで、Intentに定義されている「ACTION_SCREEN_ON」と「ACTION_SCREEN_OFF」のイベントを受けとってます。
通知領域(Notification)のアイコンを変更するのは造作もない事なのですが、00~59までの画像を用意するのは容量的に無駄だな~って困っていたところで下記のサイトに出会いました。


このサイトを参考にして0~9までの画像だけを用意して、2桁画像の動的生成にxmlを利用しています。


さらに、追加機能として常駐アプリとするために、端末起動時には自動でアプリが起き上がるようにしました。
AndroidManifest.xmlでPermissionを設定する事で、BroadcastReceiverで「BOOT_COMPLETED」を受け取れるようしています。
BOOT_COMPLETEDイベントが発生するとOSからBroadcastReceiverが呼ばれて、そこからアプリを起動するってな具合です。


動作画像がこちら

左上に秒数が表示されて、現在時刻が「06:48:14」だということが分かるようになりました(*^_^*)

ログを吐き出させたところ、画面OFF時には更新は停止して、再び画面ONになると更新を再開しているのが確認できました。電源を切って、再起動すると勝手にアプリが起動しやがります。
これで、要求機能は完成っすね☆

あともう一つ追加したいのが、自動起動の拒否や数字の文字色を変更出来るようにメニューを作りたいと思ってます。
一応レイアウトだけは作っといたカンジ。まだ選択してもうんともすんとも言わないけどw
そして、地味に多言語対応というこだわりw

多言語の方法は、下記のサイトを参考にしました。プログラムで使うテキストをすべてxmlで定義しておくってのがミソです。


完成まで、きっと後少し((o(´∀`)o))

恐らく、チェックボックスとドロップダウンの状態変化を受け取るのと、アプリのデータを保存するヤツを実装できればいけるっしょー。

2012年9月2日日曜日

初・オリジナルアプリ

今週末は満を持してオリジナルアプリの開発に勤しんでおりました(^O^)

Sy Lab.第一号作品?
開発ネームは「SeClockIcon」。ジャパニーズガラケーと違ってAndroid標準搭載の時計は秒数が出ないんで、とっても不便。Google何やってんの?ってカンジじゃん?
まぁ、時間を秒単位で気にするのは日本人だけなのかもしれないけど・・・

そこで、秒数が出る時計を作ろう!って事を思いついて「Secound」+「Clock」で「SeClock」プロジェクトを発足しました。
しかしながら、有志によって秒数表示ができる時計アプリやらガジェットは大量に出回っているので、普通に作っても意味ないんですよ。これが。何か変わったものにしようって事でステータスバーに目をつけましたv( ̄Д ̄)v

ステータスバーっていうのは、バッテリー残量とか新着通知とかが出てくる上の部分の通知領域のことです。そこにアイコンを表示して秒数が分かったら面白いやん?オリジナリティやん?って事です。


Android SDKの仕様もあんまり分かってないくせに、通知領域に手を出したり定時ごとにイベント発生させたりと調子に乗って、最初にしては難易度が高かったような気がする。なんだかんだで苦節2日(笑)。やっとこさα版が出来ました。

一番左上のアイコンの数字が現在の秒数になります。ちゃんと一秒ごとに更新されていく!成功や~ん(●^o^●)v
まだα版なので完成ではないですが、今後の予定として、
1.今は新着件数とか表示するための数字を変更して秒数にしているのを、ちゃんと0~59までのアイコンを用意してアイコン自体が切り替わるようにする。
2.テストしやすいようにActivityで作っているのを、バックグラウンドでも動作するようにService化。
3.1秒ごとにイベントを発生させると電池の無駄なので、画面がOFFの時は更新を止めるようにする。
ってのを実装してリリース版にしたいと思います。

サンプル漬け

最初のエントリー以降まったく更新してないけど、別に1日坊主とかじゃないです。忙しかったんだから←言い訳

あのエントリー以降は、「作りながら覚えるAndroidプログラミング」という本でサンプルプログラム作りながら肩慣らししてました。
小さいプログラムを作りながら使い方を覚えていくという手法は、自分の哲学と合致しているのでワリとオススメ。

2012年5月13日日曜日

はぢめてのAndroid ~開発環境の巻

とりあえず、何か作ろうかなー的なSomethingで流行りのAndroidアプリでも作ることに。

そのためには、まずは開発環境の構築をしてあげなければならんのですが、
全くやったことがないので、Google先生に問い合わせてみたところ、良いページが見つかりました。

 Android開発環境の構築 Eclipse編
http://izeef.web.fc2.com/develop/android/env_eclipse.html

スクリーンショット付きで丁寧に説明されてるので、上記のサイトの指示通りSDKとEclipseをインストールして、あっという間に開発環境の出来上がり。思ってたより敷居が低いっすね。
ちょっとサイトが古いので、JavaがOracleじゃなくてSunだったり、Androidのバージョンが古かったりしますが、そこは勘と経験でカバーしてテキトーにポチポチしてたらいけました(←参考にならない)。